現在の取り組み

ボイラーの燃料転換(富士工場)
富士工場では、2025年2月にガスタービン発電設備が稼働を開始し、動力設備 における重油からガスへの燃料転換を実施しました。これによりCO2削減目標 達成につなげていきます。

バイオガス燃料の生産・利用(タイ)
当社の関連会社であるAsia Modified Starch Co., Ltd.では、キャッサバ芋を原料としてタピオカでん粉および各種加工でん粉を生産しています。工場から排出される有機排水を利用し、バイオガスを発生させ、工場のボイラー燃料として利用しています。