ボイラーの燃料転換(富士工場)
富士工場では既に省エネやCO2排出量削減を推進していますが、更に動力設備において重油からガスへの燃料転換を機関決定、これによりCO2削減目標達成につなげていきます。
社内プロジェクトチームを立ち上げ、2025年の設備稼働を目指しています。
バイオガス燃料の生産・利用(タイ)
当社の関連会社であるAsia Modified Starch Co., Ltd.では、キャッサバ芋を原料としてタピオカでん粉および各種加工でん粉を生産しています。工場から排出される有機排水を利用し、バイオガスを発生させ、工場のボイラー燃料として利用しています。