ABOUT日本食品化工について

トップメッセージ

代表取締役社長 荒川健

当社は、1948年(昭和23年)の創業以来、でん粉・糖化品を中心とした素材をお客さまのさまざまなご要望に合わせてお届けし、人々の豊かな暮らしに貢献するための努力を重ねて参りました。
近年、環境問題への意識の高まり、人口動態の変化、生活者ニーズの多様化・高度化、さまざまな技術的革新といった潮流の変化によって、当社を取り巻く経営環境は大きく変容しつつあります。また、昨今の地政学リスクの高まりにより、将来の不確実性が増大している状況です。
このような環境下、当社は、あらためて食品など生活必需品を供給する企業としての使命を大切にしたいと考えております。
一義として、お客さまとの信頼関係を大切に、これまで培った豊富な技術ノウハウや厳格な品質管理を活かした安定供給に取り組んで参ります。さらに、①脱炭素・環境保全、②豊かな社会の実現、③人材の育成と組織風土の醸成、④社会的信頼性の向上、⑤地域とのつながりをサステナビリティ重要課題として事業活動の根幹に据え、豊かな生活の実現に貢献しうる独自の価値提供に努めます。当社は、それらを通じてすべてのステークホルダーの期待に応え、事業の持続的な発展を成し遂げ、社会に貢献し続ける企業を目指します。

代表取締役社長

荒川健