ABOUT日本食品化工とは

トップメッセージ

代表取締役社長 荒川健

当社は、1948年(昭和23年)の創業以来、でん粉・糖化品を中心とした素材をお客様の様々なご要望に合わせてお届けし、人々の豊かな暮らしに貢献するための努力を重ねて参りました。
近年、環境問題への意識の高まり、人口動態の変化、生活者ニーズの多様化・高度化、様々な技術的革新といった潮流の変化によって、当社を取り巻く経営環境は大きく変容しつつあります。
加えて、新型コロナウィルス感染症は落ち着きつつありますが、コロナ禍は人々のライフスタイルに大きな変化をもたらし、また、昨今の地政学的リスクの高まりにより、将来の不確実性が増大している状況です。
このような環境下、当社は、改めて食品など生活必需品を供給する企業としての使命を大切にしたいと考えております。
お客様との信頼関係を大切に、これまで培った豊富な技術ノウハウや厳格な品質管理を活かした安定供給を一義とし、国内外の食や健康等に関わる課題に対して独自の価値提供に努めて参ります。当社は、それらを通じて全てのステークホルダーの期待に応え、事業の持続的な発展を成し遂げ、社会に貢献し続ける企業を目指します。

代表取締役社長

荒川健