INTERVIEW
#13

C・H

営業

C・H

東京本社:
営業一部食品一課

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社内外の人を巻き込み、
商品化に思いを込める。

01入社を決めた理由は、社員の人柄の良さ。

大学で食品分野の勉強をしていたため、就職活動は食品業界を志望していました。もともと私は理系で研究テーマも持っていたのですが、人と関わることが好きだったので職種は営業にしぼりました。また、各企業の説明会に参加する中で、ひとつの製品から多数の商品に携われるB to B営業に魅力を感じたことを覚えています。最終的に当社に決めた理由は、面接の楽しさです。他の企業の面接は堅苦しい印象があったのですが、当社は笑いもあり、さまざまな話をしていただいたことが印象的でした。選考を通して知った面接官の人柄から、一緒に働きたいと強く思うようになりました。その印象は入社後も変わっていません。

021年3カ月で営業として独り立ち。

入社して最初の1年は富士本社で製品の在庫管理や出荷調整、物流会社との各種調整を行っていました。ここで会社業務の全体像を学ばせてもらったと思います。1年後に希望していた営業職異動となり、現在主に飲料メーカーを担当する営業一部食品一課に所属し、東京本社に勤務しています。転属後は3カ月間、先輩たちに付いて営業の仕事を学び、それからは独り立ちして提案営業をしてきました。具体的には飲料・アルコールなどに当社製品を拡販する製品提案を行っています。この仕事のおもしろさは、社内外で人との関わりがたくさんあることです。自分の考えや思いを伝えるためには、コミュニケーションを深めていくことが何よりも大切です。学びの多い毎日を過ごしています。

03まずは自分の製品提案で商品化を目指したい。

将来は、B to B営業のやりがいは、自分の提案ひとつで、お客さまの課題を解決するとともに、お客さまの製品を通して、消費者の生活を豊かにしていける側面もあります。当面の目標は、まず自分の提案を商品化することです。自分が思っていた以上に採用までのハードルは高く苦戦する日々ではありますが、お客さまに検討していただくには、直近のニーズや流行にアンテナを立てなければいけないと思っています。ニュースサイトや新聞で情報は常にとるようにしていますし、買い物に行った際は新商品をチェックするようにしています。目的・目標をしっかりと持ち行動することで、レベルアップしていきたいと思います。