INTERVIEW
#11

K・S

品質保証

K・S

富士本社:
品質保証部管理課

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医薬品の製造・品質部門を統括。
薬剤師の視点から会社を変える。

01薬剤師の資格を活かして転職に挑戦。

前職は調剤薬局の薬剤師だったのですが、異なる分野で資格を活用したいと考え当社に転職しました。医薬品製造工場には製造・品質管理を監督する薬剤師が必要で、その募集に応募した形になります。また、当社は医薬品だけではなくさまざまな食品・工業製品の原料の製造を展開しており、より幅広い業務に携わることができることも志望理由のひとつでした。福利厚生が充実していてワークライフバランスが実現できることも大きかったですね。前職は土日に業務があることも多かったのですが、現在は状況にもよりますが比較的自由に休暇を取得することができるため、プライベートも充実しています。

02医薬品製造管理者という責任ある役割。

社内における私の立場は、医薬品の製造・品質部門を統括する医薬品製造管理者です。具体的には、製造・品質管理に関する業務の指示や承認を行い、製品の品質を評価した上で出荷可否を判定する業務になります。正しい判定をするためには状況を把握することが重要なので、不明点があればできるだけ現場に出向いて確認するようにしていますね。指示を出す際も、明確な理由を示すように心掛けています。製造や分析のさまざまな知識を得ること、他の部署とコミュニケーションを密に取りながら業務を進めていくことがやりがいです。医薬品の製品品質・安定供給を維持し、生活者の健康に寄与できる仕事だと思います。

03あらゆる業務に関わって会社に貢献したい。

当社では早い段階で責任ある仕事を任されるため、確実にキャリアアップしていくことができると思います。決められた業務ばかりをするのではなく、自分で考えて仕事を進めていく環境が整っていると感じますね。現在の私の業務は医薬品に関することが中心ですが、今後は食品を含めたあらゆる製品に関する業務も学び、さまざまな目線から会社のことを考えられるようになりたいです。常に新しいことに挑戦する意気込みを持ち、これからも仕事へのモチベーションを高めていければ、と思っています。