INTERVIEW
#01

T・S

営業

T・S

東京本社:
営業二部加工食品二課

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多くの人と関わることで、成長と
やりがいを実感する営業職。

01念願の営業職は成長を実感する毎日。

私は現在入社4年目ですが、最初の配属で製造、次に研究所を経験して、現在の営業二部に配属されて1年半が経ったところです。学生時代から人と関わる仕事をしたいと考えていたので、営業職を志望していました。今の仕事でやりがいを感じる瞬間は、自分の紹介した製品が採用され、その製品が使用された商品が実際にスーパーやコンビニなどに並べられているのを見たときです。採用につなげるためには製品の紹介だけでなく、顧客との関係構築を意識して営業活動を行っています。日々の積み重ねが多いほど達成感があり、製品の紹介を通じて自分の知見が増えていくため、成長を感じられることがやりがいにつながっていますね。

02採用に直結するのは、丁寧なプレゼン。

今の仕事のおもしろさは、社内外問わずさまざまな人と関われることです。当社はB to B企業なので基本的にルート営業になっており、顧客と深い人間関係を築くことができます。定期的に顧客や代理店に足を運ぶことで業界の情報やニーズを聞き出し、それをもとに製品のプレゼンを行うことで、より確度の高い紹介につなげることができます。プレゼンの際に意識しているのは「分かりやすさ」。当社の製品を説明にするには、科学的な知識も必要です。そのため、専門外の方でも理解しやすいよう平易な表現を使用する、弊社製品を配合した試作品を実際に食べていただき効果を実感してもらうなどの工夫を凝らしています。

03業界に貢献し、もっと知見を広げたい。

営業活動を通じてさまざまな分野の食品メーカーに当社製品を紹介することで、私自身も「食」の観点から生活の質を向上させ、食品市場の発展に貢献できていると感じています。また、低糖質やプラントベースフード(動物性原材料ではなく、植物由来の原材料を使用した食品のこと)などのトレンドに対し、おいしさや物性面からアプローチすることで食の多様化を促進できると思います。今後の目標は自社の製品知識だけではなく業界全体のことを把握し、社内外問わず困ったことがあったら頼ってもらえるような存在になることです。最終的に幅広い知見を持った人間として仕事をしたいと思います。社内にはさまざまな部署を経験している先輩が多く、その先輩たちに追い付けるよう日々努力をしていきたいですね。