日食アラビノキシラン
とうもろこし種皮由来のアラビノキシランを高純度に含む水溶性食物繊維素材です。様々な生理機能を持ち、最近では免疫系への作用も示唆されています。
※アラビノキシランとは、植物細胞壁を構成するヘミセルロースのひとつで、主にキシロースとアラビノースが結合した難消化性の多糖成分を言います。
分子量分布と推定構造

平均分子量は53,000程度と小さいものの、分布は1,000~1,000,000程度と広範です。
キシロースがβ-1,4-結合で連なった主鎖に、アラビノースやグルクロン酸などが側鎖として結合した構造であると推定されています。
アラビノキシランの主な機能
- マウス脾臓細胞でのサイトカイン産生能向上効果(B.B.B., 69(1),19-25, 2005)
- マウス腹腔内移植ガン細胞の増殖抑制効果(B.B.B., 69(1),19-25, 2005)
- マウス皮膚炎モデルでの耳介の肥厚抑制作用(B.B.B., 69(1),19-25, 2005)
- ヒト免疫系への影響(食品と工業, 51(2),45-52, 2008)
- アラビノキシランの免疫調節作用とその機構の解析(2006年日本食品免疫学会要旨, p33)
- アラビノキシランのアトピー性皮膚炎患者に及ぼす影響(2010年日本栄養・食糧学会要旨,p132)
※掲載データは参考値であり、品質を保証するものではありません。
