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環境への取り組み

当社の事業活動と環境への影響

当社は、とうもろこしを原料に、主としてコーンスターチ、それを原料としたぶどう糖、異性化液糖、水あめ等の糖化製品を生産、販売しています。特に、生産活動では多量のエネルギー(重油、ガス、電気)や用水・副資材等を使用し、CO2排出をはじめ大気・水質・土壌への影響、振動・騒音等の発生、天然資源の消費や廃棄物発生等の環境への負荷を伴います。

環境への取り組み

このような環境への影響や負荷を低減するため、当社では、当社の事業活動、製品、サービスが環境に与える影響を的確に把握し、環境に関する法令等を順守しつつ、省資源、省エネルギー、大気・水質等への負荷の低減、廃棄物の3R(Reduce 減量・Reuse 再使用・Recycle リサイクル)や化学物質の適切な管理等を推進し、企業活動のすべてのステージでさまざまな環境保全活動に取り組み、地球環境に優しい企業であり続けるために継続的な改善を推進していきます。

環境マネジメントシステム

当社は、富士工場および水島工場において環境マネジメントシステム「ISO14001」の認証を取得し、環境方針に基づくさまざまな環境保全活動を展開しています。

環境マネジメントシステムの管理体制

環境マネジメントシステムが有効に機能し、また継続的に改善されていることをISO内部監査や審査登録機関の審査により定期的に検証しています。改善すべき点が発見された場合には、是正処置による再発の防止および予防処置を講じることにより、環境マネジメントシステムの継続的向上に努めています。
また、富士工場および水島工場では環境対策委員会を設置し、環境マネジメントシステムをより効果的なものとするため、各種の環境保全保護を行なっています。

環境関連法規の順守

当社では、当社の事業活動に関連する環境関連法規等を順守するため、環境マネジメントシステム等を通じて当社の従業員および関係会社社員の意識向上を図っています。
また、富士・水島工場では環境関連法規等に加え、富士市および倉敷市とそれぞれ締結している公害防止協定を順守し、事業活動を進めています。

地球温暖化防止と省エネルギー活動

「エネルギー使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律」(改正省エネ法)にもとづき、富士・水島工場は第1種エネルギー管理指定工場となっております。両工場ではエネルギー管理者を置き、エネルギーの使用状況を管理しています。
また、富士・水島工場では、コジェネレーションシステムを導入し、各製造工程で使用する蒸気や電気の熱エネルギーの効率的利用を推進するとともに、CO2排出量の低減を目指し、ボイラーの効率的運転に取り組んでおります。
さらに、製品輸送の省エネルギーの取り組みとして、輸送体系の見直しとともにトラック配送を鉄道コンテナ配送に転換するモーダルシフトを推進し、CO2排出量の低減に努めています。

廃棄物削減とリサイクルへの取り組み

原料とうもろこしの処理工程からコーンスティープリカーとして得られる可溶性成分や穀粒皮等の副産物は、そのほぼ全量が飼料等の原料として利用されています。
また原料とうもろこし由来の植物性残渣等の廃棄物も、そのほぼ全量を肥料等へ利用することにより、その削減に努めています。
さらに、通い容器の繰返し使用や各種廃棄物の分別によるコピー紙、プラスチックパレット等のリサイクル、再資源化等の取り組みにより、各種資源を循環・有効利用しています。

地域社会との係わり

富士工場では、長年にわたり企業活動が生態系に与える影響の緩和活動を行なってきましたが、2004年からは地域交流や子供への環境教育を兼ねて、毎年6月の環境月間に富士市今泉地区を流れる田宿川での鮎の放流を行なっています。
また、毎年環境週間行事活動として工場の周辺道路や河川敷の雑草の刈り取り、樹木の剪定およびゴミの回収等の清掃活動も行なっています。
水島工場でも周辺道路および側溝の清掃活動を行ない、地域の環境美化に取り組んでいます。