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先輩メッセージ
営業と工場の“橋渡し役”となって、製品の製造計画を立案!

竹内 省五(2002年入社)
工学研究科 博士前期課程 材料化学専攻 修了
業務部 綜合課 生販統括事務
現在の仕事の内容
当社は富士(静岡)と水島(岡山)に工場を持っており、日々、自社製品の製造を進めています。私が在籍する業務部綜合課では、“操業計画”といって、営業が立てた販売計画を元に、各工場の製造プランを立案しています。営業と工場の両者と交渉を重ねながら、どちらの工場でどの期間にどの製品を製造するかを具体的に落とし込んでいきます。工場の稼働率を見ながら、どれだけ効率のよい製造計画を立てられるかが、綜合課の腕の見せ所です。いわば私たちは、営業と工場の“橋渡し役的存在”であると言えます。
仕事のやりがい
操業計画は、常にスムーズに進むとは限りません。時には営業から急な製造の依頼が入ってくることもありますし、直前になって「製品を変更したい」という申し入れがあることもしばしばです。私たち業務部のスタッフには、このような突然の事態にも、適切な判断をする力が求められます。営業と工場、それぞれ立場の異なる社員と交渉を重ねていく中で私が最も大切にしているのは、どちらの意見もきちんと汲み取った上で、プランを立てること。たとえば、工場に対しては、無理を通すのではなく、気持ちよく仕事を進めてもらえるように心がけています。その結果、滞りなくラインが稼働し、お客様の希望される納期通りに製品を納入できたとき、何よりも大きなやりがいを感じます。
入社理由
大学、大学院と化学を専攻し、高分子化学に関する研究に取り組んできました。就職活動に取り組む際、まず考えたのは、これまで身につけてきた“化学”の知識を活かせる仕事に就くこと。同時に、化学の枠にとらわれず、さまざまな分野にも挑戦できる仕事に就くことでした。このような希望を持っていた私にとって、日本食品化工は最適の会社でした。また、当社の富士工場が私の実家近くにあり、以前から親近感を抱いていたのも理由の一つです。「生まれ育った環境で、思い切り働いてみたい」と思いました。
これからの目標
入社当初は技術部で、開発品の製造化に取り組んできました。2008年4月から業務部の仕事を担うようになって、さまざまな仕事を経験することの面白さを感じるようになりました。自ずと、将来に対する考えも変わってきたように思います。これまでは「技術職を極めること」が目標だったのですが、今は「スペシャリストでありゼネラリストでもありたい」と願うようになったのです。会社は一つのセクションだけで成り立っているわけではありません。部署間が力を集結することでこそ、事業は成立します。だからこそ、さまざまな仕事を経験していきたいですね。そして、得た知識すべてを活かして、会社に貢献していけたらと願っています。
